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伊賀市の建設業許可|申請先は伊賀建設事務所

伊賀市に主たる営業所がある場合、建設業許可の申請先は伊賀建設事務所です。県庁ではありません。管轄は伊賀市と名張市の2市。★名張市の方も、提出先はここです。津でも松阪でもありません。そして伊賀建設事務所の管内は、入札参加資格者が226社。県内10の建設事務所のうち3番目に多い管内です。


申請先

項目 内容
提出先 伊賀建設事務所 総務・管理室 総務課
住所 〒518-8533 三重県伊賀市四十九町2802(伊賀庁舎6階)
電話 0595-24-8200
ファクス 0595-24-8241
管轄する市町 伊賀市/名張市

★管轄は2市だけです。町が1つも入りません。
三重県には10の建設事務所がありますが、管内に町を含まないのは津建設事務所(津市のみ)と伊賀建設事務所(伊賀市・名張市)の2つだけです。

🔴 名張市の方へ。提出先は伊賀建設事務所です。
名張市は近鉄大阪線で大阪へつながっていて、生活の向きが伊賀市とは違うところがあります。
それでも建設業許可の窓口は伊賀です。津建設事務所でも松阪建設事務所でもありません。

⚠ 主たる営業所がどこにあるかで決まります。工事をする場所ではありません。


🔴 奈良県・京都府に営業所を出すと「大臣許可」になります

伊賀市は京都府・滋賀県・奈良県と、名張市は奈良県と接しています。
三重県のなかで、他府県がこれだけ近い地域は他にありません。

2つ以上の都道府県に営業所を置くと、三重県知事許可ではなく国土交通大臣許可になります。
既に知事許可を持っている場合は「許可換え新規」(手数料9万円)の手続きが必要で、窓口は中部地方整備局 建設産業課(052-953-8572)に変わります。

★注意したいのは、奈良県も大阪府も中部地方整備局の管轄ではないことです。
どこの整備局が窓口になるかは主たる営業所の場所で決まるので、主たる営業所が三重県にあるかぎり中部地方整備局です。
⚠ 「奈良に事務所を出したから近畿地方整備局へ」ではありません。

営業所を増やす前に確認してください。後から気づくと空白期間が生じます。
→ 知事許可と大臣許可のちがい


手数料と納め方

申請区分 手数料(一般または特定の一方)
新規 90,000円
業種追加 50,000円
更新 50,000円

納付は「三重県収入証紙」です。「収入印紙」ではありません。
各庁舎の販売所、百五銀行・三十三銀行・農協などの指定販売所で購入し、収入証紙納付書に貼付します。

🔴 奈良県・大阪府で仕事をしている方がよく間違えます。
三重県収入証紙は、三重県内の指定販売所でしか買えません。郵便局の収入印紙も、他府県の証紙も使えません。

知事許可の手数料は、不許可でも返還されません。
→ 建設業許可の費用/建設業許可の5つの要件


審査期間

申請から処分まで、概ね1か月半程度です。
ただし、書類の不備を直す補正に要した期間は含まれません。

元請から期日を切られている場合は、書類の準備期間(証明書の取り寄せに1〜3週間)も見込んで逆算してください。
→ 新規申請の流れと必要書類/元請から許可を求められたら


郵送で出すこともできます。ただし決まりが細かい

三重県は、県内の申請者についても郵送での受付を認めています(令和8年4月1日現在)。

#
1 発送の前に、伊賀建設事務所へ連絡すること(電話での事前相談も可)
2 レターパック(赤)や書留郵便など、確実に受け取り確認ができる方法で送ること
3 🔴 許可申請では、レターパック(青)や普通郵便は不可
4 封筒の表面に朱書きで「法人・個人名、許可番号、送付した書類名」在中と書くこと
5 日中に連絡がとれる電話番号(携帯可)を同封するか、表面に書くこと
6 申請書の正副・確認資料に加え、返送先を明記した返信用のレターパックを同封すること

🔴 そして、県はこう明記しています。

郵送受付の場合、通常よりも許可通知書の発送までの期間が長くなりますので、ご了承ください。

⚠ 持参しても、その場で審査してもらえるわけではありません

ご持参された場合は、窓口での形式的な確認のみを行い、その場での詳細な審査は行いません。

★「窓口へ持っていけば、その場で見てもらえて、直せばすぐ受理される」わけではありません。
持参でも郵送でも、審査は後日です。
詳しい郵送の決まりは伊勢市のページにも同じ内容でまとめてあります(県内共通の取り扱いです)。


伊賀市で建設業許可に対応している行政書士事務所

現在、掲載事務所を募集しています。

掲載イメージ(サンプル)

下は表示の見本です。実在の事務所ではありません。掲載が決まると、この位置に同じ形で掲載事務所の情報が表示されます。

〇〇行政書士事務所

所属会・登録番号三重県行政書士会 第00000000号
所在地三重県〇〇市〇〇町0-0-0
電話000-000-0000
営業時間・定休日平日0:00〜0:00/土日祝休
初回相談無料(00分・電話またはご来所)

掲載順は五十音順です。当サイトは事務所の紹介・あっせんを行うものではなく、優劣の比較やランキングも行いません。

三重県版の一覧で、対応分野や料金の公開状況まで見る

事務所をお探しの方は、三重県行政書士会の会員検索をご利用ください。

当サイトは行政書士事務所の情報を掲載しているものであり、紹介・あっせんを行うものではありません。
掲載にあたっては所属会と登録番号を明記し、事務所同士の優劣比較やランキングは行いません。


電子申請も使えます

三重県はJCIP(建設業許可・経営事項審査電子申請システム)に対応しています。
GビズIDプライムが必要で、手数料はペイジー納付になります。紙申請も従来どおり可能です。

★伊賀地域は、県庁のある津まで山を越える必要があります。
提出先は伊賀建設事務所なので紙申請でも管内で完結しますが、名張市南部から伊賀庁舎までも距離があります。
郵送だと許可通知書まで日数が延びるので、電子申請の利点が大きい地域です。
→ 電子申請(JCIP)の使い方


近隣の市町のページ

伊賀建設事務所の管内(伊賀市・名張市)以外の方は、こちらをご覧ください。

市町 提出先
津市 津建設事務所
松阪市 松阪建設事務所(多気町・明和町・大台町も同じ)
伊勢市 伊勢建設事務所(玉城町・度会町・大紀町・南伊勢町も同じ)

三重県内の市町ページの一覧と、県全体のデータは三重県の建設業許可にあります。


伊賀市の建設業許可データ

三重県が公開している入札参加資格者名簿(令和8〜11年度・令和8年8月1日現在)を、当サイトで全件集計した数字です。

公共工事の入札に出ている業者は何社ですか?

伊賀市は162社で、三重県29市町のなかで4番目に多い市です。

市町 入札参加資格者 県内順位
四日市市 425 1
津市 365 2
鈴鹿市 181 3
伊賀市 162 4
松阪市 157 5
伊勢市 127 6
名張市 64 10

★伊賀市は松阪市・伊勢市を上回っています。

🔴 建設事務所の管内で見ると、伊賀は県内3番目です

伊賀建設事務所の管内は伊賀市162社+名張市64社=226社。
当サイトが10の建設事務所ごとに足し上げたところ、四日市・津に次ぐ3番目でした。

建設事務所 管内の入札参加資格者
四日市 511
津 365
伊賀 226
鈴鹿 225
松阪 210
伊勢 190
桑名 187
志摩 108
熊野 82
尾鷲 61

★管内に2市しかないのに、4町を抱える松阪管内や桑名管内より多いという並びになっています。

⚠ これは「県の入札参加資格を持っている業者」の数です。建設業許可を持っている業者の数ではありません。
許可は持っているが入札には出ていない、という業者のほうが多数です。

→ 三重県の入札参加資格(28市町ぶんが申請1回)/三重県の経営事項審査


管内2市の「農地転用」も調べてあります

造成や資材置場で農地を触る予定があるなら、建設業許可とは別に確認が要ります。

市 調べたこと
伊賀市 市が自分で許可を出す(指定市町村)/締切から約40日/3段階の審査/受理後に不備が見つかると翌月送り
名張市 農地区分の照会は回答まで概ね2週間/締切「毎月23日」が12回中7回ずれる/工事用進入路の一時転用の実例

★伊賀市も名張市も、農地転用は市が自分で許可を出します(指定市町村)。建設業許可とは窓口も違えば、許可を出す人も違います。

🔴 農地転用は、違反した場合に工事を請け負った者と下請にも原状回復等の命令が及びます(農地法第51条第1項第3号)。
発注者が許可を取っているかは、着工前に書面で確かめてください。
→ 三重県の農地転用


よくある質問

Q. 伊賀市の建設業許可は、どこに出しますか?
A. 伊賀建設事務所 総務課(伊賀市四十九町2802・伊賀庁舎6階・0595-24-8200)です。県庁ではありません。

Q. 名張市の会社ですが、どこに出しますか?
A. 同じ伊賀建設事務所です。伊賀建設事務所の管轄は伊賀市と名張市の2市です。津建設事務所でも松阪建設事務所でもありません。

Q. 奈良県にも事務所を出す予定です。手続きは変わりますか?
A. 変わります。2つ以上の都道府県に営業所を置くと国土交通大臣許可になります。既に知事許可があるなら「許可換え新規」(手数料9万円)です。⚠ 主たる営業所が三重県にあるかぎり、窓口は中部地方整備局(052-953-8572)です。奈良にあるから近畿、ではありません。

Q. 手数料はいくらですか?
A. 新規は90,000円、更新は50,000円、業種追加は50,000円です(一般または特定の一方)。三重県収入証紙で納めます。⚠ 三重県内の指定販売所でしか買えません。奈良県や大阪府では買えません。

Q. どのくらいで許可が下りますか?
A. 概ね1か月半程度です。ただし補正にかかった期間は含まれません。書類の準備にも1〜3週間かかります。

Q. 郵送で出せますか?
A. 出せます。ただし発送前に伊賀建設事務所へ連絡が要ります。レターパック(赤)や書留郵便に限られ、レターパック(青)や普通郵便は使えません。★郵送だと許可通知書の発送まで通常より長くなると県が明記しています。

Q. 窓口へ持っていけば、その場で見てもらえますか?
A. いいえ。県は「ご持参された場合は、窓口での形式的な確認のみを行い、その場での詳細な審査は行いません」と明記しています。

Q. 伊賀市で入札に出ている建設業者は何社ですか?
A. 162社です(令和8年8月1日現在)。三重県29市町で4番目に多く、松阪市(157社)・伊勢市(127社)を上回ります。名張市を足した伊賀建設事務所の管内では226社で、県内10事務所のうち3番目です。

Q. 電子申請はできますか?
A. できます。三重県はJCIPに対応しています。GビズIDプライムが要り、手数料はペイジー納付です。